美術関連のニュースを取り上げて行きます。内容は、画塾連盟会員の教室展、作家活動をしている先生の個展。また、こどもの絵画コンクール、公募展、話題の美術展覧会、イベントなどをお知らせいたします。
●第65回 日本ジュニア展 2018年8月22日(水)〜26日(日)
川崎市川崎区駅前本町12−1 (JR川崎東口から1分) 044−200-1415 こどもの絵画公募展、水彩画、油絵など会員の生徒も多く出品しております。 ◎作品募集規定については、事務局 神田 登紀子 TEL/FAX 044-988-2274 画塾連盟会員の展覧会 ● イベント・教室作品展 2018年 ● ・・アトリエchara25周年記念展 2018年7月12日(木)〜17日(火) 会場:京王聖蹟桜ヶ丘SC館5F 主宰:横山 美知子 ・「アートde元気!絵画作品展」 2018年10月5日(金)〜7日(日) 会場:大田文化の森 おとなとこどものアトリエ絵画教室主宰 伊藤 行子 |
東日本大地震災、原発事故によるお見舞い |
このたびの東日本大地震災、原発事故で、被害された皆様には心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を願い、支援を全国画塾指導者連盟では今後も支援して参りたいと思います。 「 アート の 力 」 多くのこども達も震災の被害の大きさに衝撃を受け、恐怖で「こころ」が傷ついていると思います。こんな時だからこそ、「アートの力」を信じたいと思います。 絵を描くこと、作る喜び、想像する心は癒しの治療薬です。 そして、どんな絵であっても指導者が受け止めてあげることで、穏やかなこころを取り戻すお手伝いをいたします。 抱えきれない恐怖やショックを吐き出させるお手伝いを「アート」はしてくれることでしょう。 「アート」の力で笑顔がもどるように、今後はこども達が参加するワークショップなどを展開する支援をして行きます。 |
全国画塾指導者連盟 |
◎ 支 援 の 輪 ◎ 被災地、津波で学用品が流されてしまった宮城県岩沼市立玉浦小学校へ4月25日、くれよん16色セット全学年分350個、四つ切の画用紙、1.000枚を送り支援させていただきました。また、地震災、原発事故で、被害された福島県双葉町(避難地域)中学校のクラブ美術部へアクリル画絵の具25個セット、キャンバス30枚、筆など5月25日にお送りいたしました。 傷ついた「心」をケアするためには絵を描く事で少しでも早く、子ども達が元気を取り戻せますように。平常の学校生活がもどり、笑顔がもどることを願うばかりです。 今後とも全国画塾指導者連盟は支援の気持ちを寄せ続ける事が大切だと思っております。 |
画材支援協力をした教室名と団体、企業協賛 |
・アトリエふじた ・絵画造形教室アトリエマニ ・こどものアトリエ大泉画室 ・リトル・フレンド ・東村山こどものアトリエ ・造形教室「むむていあ」 ・リトルアーティストクラブ ・星のアトリエ ・子どものアトリエ南うらわ ・アトリエフクロウ美術アカデミー ・こどものアトリエうらわ ・春藤SAN ・アトリエはらっぱ ・アトリエM.T×2 ・杉の子絵画教室 ・絵画教室まぎいめい ・アトリエChara ・杉の子クラブ ・アトリエピッピ ・バンビーグループ教室 ・岡井絵画教室 ・宮川絵画教室 ・アトリエ・パンセ ・こどものゆめ画室 ・ひまわり画室 ・子どものアトリエ ・アトリエ・プチトマト ・アート画室 ・日本ジュニア美術協会 ・ぺんてる株式会社 |